在宅アルバイト
DTPとはDesktop publishingの略でデスクトップパブリッシングと読む
DTP｜パソコンで広告やDVDのジャケット、雑誌や書籍のレイアウト・デザイン作成などを担当する仕事
DTPの適正度チェック
DTPの在宅アルバイト、短期バイトに向いている方は以下のような方々です。
細かい作業が得意な人
ポスター作成をしたい人
ものづくりが好きな人
DTPの在宅アルバイトの仕事内容
さまざまなスクールでDTPの講座が用意されているので検討してみるのもいいだろう。 パソコンで広告やDVDのジャケット、雑誌や書籍のレイアウト・デザイン作成などを担当する仕事。 DTPとはDesktop publishingの略でデスクトップパブリッシングと読む。業界によっても違うが、 綺麗なレイアウトよりも、とにかく目立つ、お客さんの記憶に残る作品などを要求されることが多い。試作品を２，３作成し、クライアントにどれか一つを選んでもらってから本作成という流れが多い。 他のIT系の職種と同様、納期が近づくと非常に忙しくなる。 センスがあるに越した事は無いが、 DTPのソフトを自在に使える技術があれば問題は無い。 自分が作った作品が直接に消費者であるお客さんに評価されるため、やり甲斐を感じる事が出来る。
DTPの在宅アルバイトの体験記
自分が作成した広告が新聞に折り込まれて家に届いたときは感動しました。 在宅アルバイトなので一日中パソコンの前で指示された内容のDTPの仕事をしています。 広告全体の構成を担当できるようになるにはわたしのところでは半年以上経験をつまないとダメなようです。 友達に頼まれた結婚式のオリジナルDVDのジャケットを作ってあげたりして喜ばれています。文字や画像の位置などは１ピクセルでもずれているとNGだったりと、神経を使いますね。たしかにタイトルの７文字だけ私の担当だったのでへぇとしかいえないのもわかるんですけどね。はやく一人前になって、大きな仕事をやってみたいものです。 DTPのスキルは日に日に上がっています。ここ自分が作ったんだよと家族に言ったんですけど、へぇで終わりました。
DTP
DTPとは？
Desk Top Publishing の略です。直訳すると「机上出版」。実際には、「パソコンを使ってデータを作成し、印刷物にする」ということです。
DTPという言葉はポール・プレナードという人が作ったといわれています。一般的なＤＴＰとは、主にMacintoshを使用して、レイアウト、画像処理、ページデザインなどを行い、商業用印刷物を作成することを言います。ワープロソフトで企画書や報告書を作成したり、パソコンで年賀状を作ったりすることも、広い意味ではＤＴＰと言えるでしょう。
DTPの始まり・・・
1985年にAppleは、PostScript言語を搭載したLaserWriterという名のページプリンタを発売しました。この世にでた初めてのPostScriptプリンタです。
MacintoshにPostScriptのビットマップフォントをインストールしていると、プリンタではアウトラインでラスタライズして、つまりきれいな文字でプリントしてくれるわけです。同じ年にAldusからPageMakerが発売されました。
PageMakerはPostScriptフォントに対応した初めてのレイアウトソフトでした。このPageMakerの広告で、（Adobeに吸収されて今はない）
Aldusの社長であったポール・プレナードがDeskTop Publishingという言葉を使ったのです。
